夜中に犬に起こった奇妙な事件・探索編 / ノリオ 

夜中に犬に起こった奇妙な事件 コンニチハ、元読書家です。為になる話が繰り広げられている中で、自分だけ趣味に走ることにしよう。

先日、美容院で髪を切っている間にたまたま読んだ雑誌が、色々な本を紹介する雑誌だった。 その中で、文系の人にもオススメな理系の本みたいなコーナーがあって、今回のタイトルである『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が紹介されておりました。

あらすじを簡単に述べると、自閉症だけど頭が非常に良い少年が、犬が殺された事件の犯人を追うという話。イギリスの作家が書いた作品で、全世界で読まれているベストセラーらしい。

非常に興味をそそられたので、近くの書店で探すも見つからず。学校の近くの書店で探しても見つからなかった。
そこで、さすがに紀伊国屋なら売ってるだろうと思い、歩いて行くことに。ようやく着いて、店内にある検索マシンで調べてみると、新宿南店に置いてあると表示された。・・・どこにあるのそれ。

店員さんに案内図をもらい、さらに歩くこと10数分。今度こそ・・・!
検索マシンで調べると、置いてある棚が表示されたので、そこらへんを探してみるが見つからない。不審に思いもう1度マシンで検索すると、在庫がないと書かれていた。・・・ガビーン。
さすがにもう歩いて探す気力はなく、その場で注文することにした。これが去年の年末の話です。・・・てか、素直にAmazonで注文しとけばよかったね。

そして先日、ようやく本が入荷したとの連絡が入り、本を手に入れることができた。まだ読んでいる途中なので、感想は読み終わってからまた書くかな。

教訓:海外小説はよっぽど有名じゃない限り書店に置いてない!Amazonで買おう!

2010/01/09(Sat) 23:47:07