夜は短し歩けよ乙女 / magicien 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) コーディングの時間がないと嘆きつつ読みました。

最近は技術書ばかり買っていて、文庫本を買う機会は滅多にないです。
実はこの本も、自分で買ったのではなく、友人からもらいました。
飲み会の席で、「読む?」といって渡されたのですが、
前々から読みたいと思っていた本なので、嬉々として受け取りました。

それはさておき、内容としてはノスタルジックでファンタジックでした。
解説で羽海野チカさんも書いていたとおり、読んでいくうちに次々とイメージが頭に浮かんできて、
これ、映像化されてるのかな、と思い調べてみたところ、マンガ化や舞台化がされているらしい。

タイトルから察するに、「夜のピクニック」的な話なのかと思いましたが、
ある晩の出来事は4章のうちの最初の1章。あとはその続きという形でした。
最初の数ページを読んだときは、語り口がくどくて読みづらい印象がありましたが、
読み進めていくうちに気にならなくなりました。
というか、くどいのは最初だけで、「おともだちパンチ」のくだりが終わる頃から、
くどさが消えて、どっぷりとはまってしまいました。

いろいろと書きたいことはありますが、まだ読んでいない人のために、とりあえずこのへんで。

2010/12/19(Sun) 11:22:17