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 Xcode3.0 で LaTeX の構文色付け / magicien 

http://homepage.mac.com/jskoda/work.html
↑ここでXcode用の構文定義ファイルを公開している人がいたけど、おそらく2.x用。
なので、このファイルを参考に、3.0用のファイルを書いてみた。

http://www.stripe-net.jp/cocoa/documents/tools1/tools1-1.html
↑構文定義ファイルのフォーマットはここを参考にした。


LaTeX_v0.1.pbfilespec
LaTeX_v0.1.xclangspec

上記2つのファイルを、
/Library/Application Support/Developer/Shared/Xcode/Specifications/
以下に置けば、.tex、.ltxファイルの内容が色づけされる。
ディレクトリがない場合は自分で作ればOK。

今のところ、
  • % 以降をコメントとして色づけ
  • キーワードに合致するものを色づけ
  • chapterを関数として認識するため、chapterへのジャンプが可能
という機能だけ実装済み。
キーワードは、xclangspecの方に列挙されているので、適宜変更して使ってください。
テキストの折りたたみもやってみたいけど...ブロックの定義がうまくいかない...

XcodeでTeXのテンプレートを作って配るのもありだけど、現実味は薄い。
テンプレートに関しては、他にもやっている人がいるのでメモ↓
http://jannaud.free.fr/lirearticle.php?id=20&maxi=10

2009/12/29(Tue) 15:08:16

 画像で進捗報告 / magicien 

image 今、こんな感じのことをやってます。
サイトのアカウント期限は更新完了。
2009/12/28(Mon) 15:09:41

 魔界の塔 / magicien 

魔界の塔 久々の更新。山田悠介さんの「魔界の塔」を読んだ。

絶対にクリアできない、プレイすると植物人間になるという噂があるプレステ2のゲーム「魔界の塔」についての話。200ページくらいあったけど、字が大きく、1ページの字数が少なかったこともあって、数時間で読み終わった。
話が一本道だなぁ、というのが読んだ感想。主人公のブログを読んでいるような気分だった。まぁ読みやすさという点では優れているかもしれない。
作中には、思いっきりプレイステーションと書いてあったが、さすがに表紙にプレステのロゴを使うのはまずいらしく、表紙では Game Station になっていた。

2008/02/18(Mon) 02:26:14

 あけおめことよろ / magicien 

みなさん、明けましておめでとうございます。
相変わらずな放置っぷりですが、本年もどうぞよろしくお願いします!

他のメンバーと会う機会がめっきり減って、寂しい限り。
今回は喪中だったため、年賀状での現状報告も侭ならなかったわけで(それなのに、冒頭の挨拶はあれでいいのか?)、この際ここに現状を書いておきます。

夏休みから11月にかけて、バイト先のデスマーチに参加、結果、研究が進まず、12月は研究室に引きこもり、ナルコレプシーな日々が続いてました。夢の中でまでデバッグして、ふと目を覚ましたときに、まだバグが直ってなかったときの悲しみときたら。
恐らく1月はレポートと論文執筆で忙殺されるでしょう。でも、こっそりAndroidのアプリ開発も進めたいなぁ。

ついでに、今年の抱負を書いておくと、
  • Googleから300,000$もらう
  • 情報処理試験で2科目合格(制度変更で合格はなくなるのかな?)
  • 船舶免許取得
  • 左手が器用になる
  • 英語で話せるようになる
  • 絵がうまく描けるようになる
  • 料理ができるようになる
  • Linuxが使いこなせるようになる
  • viが使いこなせるようになる
  • もっと本が読みたい
  • Ajax, Objective-C, Mayaももっと頑張る
  • 時間の使い方が上手になる
  • 寝る
と、こんな感じです。とりあえず、今年はやれるとこまで頑張りますっ!

2008/01/01(Tue) 04:07:17

 半年以上ぶりです / magicien 

すごい放置っぷりでした。あやうくアカウントの有効期限が切れるところでした。
知らぬ間にScriptaculousはバージョン1.8.0になり、Sound.jsというファイルが増えていました。
まだ中身はあまりないですが、今後サウンド関係の開発も進むのではないかと思うとわくわくします。
そのうち、JavaScriptのゲームでも作ってみたいところ。

Android Developer Challange にも挑戦したいところですが、なかなか時間がとれず。Objective-C にも全然手をつけられず。実はこれからもっと忙しくなりそうなんですが、少しずつでも更新していけたらと思います。

2007/12/07(Fri) 02:27:27

 アイネクライネ... / magicien 

「アイネクライネナハトムジーク」という言葉がふと頭に浮かんだ。曲名だということはなんとか思い出したものの、なんという意味なのかさっぱりわからない。このままでは眠れないので、調べてみた。

アイネクライネナハトムジークは、"Eine kleine Nachtmusik"というドイツ語で、Eineは冠詞、kleineは「小さな」、Nachtは「夜」、musikは「音楽」で、Nachtmusikは「夜想曲」というような意味らしい。というわけで、全部合わせて「小夜曲」と訳されることが多いらしい。
ちなみに、小夜曲は「さよきょく」と読むらしいですよ。個人的には、セレナーデと読みたいのだけど。新聞記者にさんざんバカにされた小学生のみなさん、漢字の勉強頑張ってください!
最後に、作曲したのはモーツァルトらしいです。どう考えても説明の順番がおかしいけど。
2007/05/09(Wed) 01:10:01

 かもめのジョナサン / magicien 

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1) 今日は、リチャード・バックの「かもめのジョナサン」の紹介。

僕は公文式をやっていたのだけれど、英語の一番最後の教材が、この「かもめのジョナサン」だった、ように思う。記憶は定かじゃないけど。
かもめのジョナサンは三章に分かれていて、公文式ではPart Oneだけを読んだ。Part Oneは、簡単に言えば、かもめのジョナサンがいかに速く飛ぶかを追求する話。作者のリチャード・バックは飛行機乗りだったらしく、上空何メートルとか、何秒後には時速何キロに達するとか、やたらと数字や専門用語が出てくる。ただ、短いこともあり、物語としても十分楽しめた。
ただ、Part Oneでジョナサンの能力が上がりすぎてしまったため、Part Twoに入ると特殊な能力まで身につけ始める。連載を終えるタイミングを逃してしまった漫画のような様相だ。といっても、やはり短いので、「ちゃんと最後には話がまとまるんだろうか」と思っている間に話が終わる。
まぁ、なんというか、あまり身構えずに寝転がりながら読めばいいと思う。
2007/04/29(Sun) 01:17:57

 auto incrementの次の値を得る / magicien 

MySQLでauto incrementの次の値を得る方法を調べた。

Dark Horseのカウンターは今のところMySQLのauto incrementの値を使ってカウントしているわけです。で、IPアドレスを記録しておいて、重複カウントを防いでいるんだけど、一日毎に集計して別テーブルにカウントだけ保存、IPアドレスを保存するテーブルの値は消去してしまうため、データが空ってこともあり得るわけです。
そのときにSELECT MAX(カウント)としても、値は0になってしまうのです。

で、auto incrementの値はどこに保存されてるのかなぁと調べてみたところ、
SHOW TABLE STATUS FROM `テーブル名` WHERE `Name` = '列名'
で、Auto_incrementの列にauto incrementの「次の値」が入ることが判明。ちなみに、MySQLのバージョンは5.0。他のバージョンはどうなのかわからんです。
2007/04/20(Fri) 01:10:17

 4目並べ / ノリオ 

C#の勉強の進行具合について、しばらく触れていませんでしたが、さぼってたわけじゃありませんよ。

・・・・・さぼってましたすみません。

いちおう形にはなったので、アップしてみます。絵とかしょぼいけど気にしたら負けです。Visual C#の操作方法に慣れるという目的もあったから、その点では目的達成したかな。あとはゲームのオプションとかつけれたらいいなと思ってます。2個リンクあるけど圧縮形式違うだけで中身は同じです。
随時バグ等修正してます。
4/9
・一番はじに置いたときに無限ループ起こるバグを修正
・アプリケーションを起動して、スタートボタンを押したときにウィンドウサイズが変わる問題を修正
4/10
・上の方に箱を置いたときに発生するバグを修正
http://darkhorse2.0spec.com/resources/application/octet-stream/4eyes3.rar
http://darkhorse2.0spec.com/resources/application/x-zip-compressed/4eyes3.zip
2007/04/09(Mon) 16:05:18

 我らが隣人の犯罪 / magicien 

我らが隣人の犯罪久しぶりの更新ですが、今回は宮部みゆきさんの「我らが隣人の犯罪」を紹介。

長編が多い宮部さんには珍しい、短編集。というわけで、本屋で立ち読みするには最適。
僕は宮部さんの作品を読むことが多いのだけれど、その理由の一つが、ハッピーエンドの作品が多いから、ということに最近になって気づいた。そして、この短編集はその傾向が特に表れているように思う。
5作の短編のうち、僕の一番のおすすめは、「サボテンの花」。定年退職を迎える権藤教頭と、ちょっとクセのある六年一組の話。物語は六年一組が卒業研究のテーマとして「サボテンの超能力」について調べたいと言い出したところから始まるわけですが...続きは読んでみてのお楽しみ。
それにしても、急に外が土砂降りになってるけど、明日の天気は大丈夫かなぁ。授業開始初日から雨だとかなり憂鬱になりそう。
2007/04/08(Sun) 23:58:48