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かもめのジョナサン / magicien

僕は公文式をやっていたのだけれど、英語の一番最後の教材が、この「かもめのジョナサン」だった、ように思う。記憶は定かじゃないけど。
かもめのジョナサンは三章に分かれていて、公文式ではPart Oneだけを読んだ。Part Oneは、簡単に言えば、かもめのジョナサンがいかに速く飛ぶかを追求する話。作者のリチャード・バックは飛行機乗りだったらしく、上空何メートルとか、何秒後には時速何キロに達するとか、やたらと数字や専門用語が出てくる。ただ、短いこともあり、物語としても十分楽しめた。
ただ、Part Oneでジョナサンの能力が上がりすぎてしまったため、Part Twoに入ると特殊な能力まで身につけ始める。連載を終えるタイミングを逃してしまった漫画のような様相だ。といっても、やはり短いので、「ちゃんと最後には話がまとまるんだろうか」と思っている間に話が終わる。
まぁ、なんというか、あまり身構えずに寝転がりながら読めばいいと思う。
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この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/54/
2007/04/29(Sun) 01:17:57