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我らが隣人の犯罪 / magicien

長編が多い宮部さんには珍しい、短編集。というわけで、本屋で立ち読みするには最適。
僕は宮部さんの作品を読むことが多いのだけれど、その理由の一つが、ハッピーエンドの作品が多いから、ということに最近になって気づいた。そして、この短編集はその傾向が特に表れているように思う。
5作の短編のうち、僕の一番のおすすめは、「サボテンの花」。定年退職を迎える権藤教頭と、ちょっとクセのある六年一組の話。物語は六年一組が卒業研究のテーマとして「サボテンの超能力」について調べたいと言い出したところから始まるわけですが...続きは読んでみてのお楽しみ。
それにしても、急に外が土砂降りになってるけど、明日の天気は大丈夫かなぁ。授業開始初日から雨だとかなり憂鬱になりそう。
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2007/04/08(Sun) 23:58:48