2017年 7月

 JSceneKitでカプセルとConcaveの剛体の衝突判定を実装した / magicien 

image 試してみたい人はサンプルページのExample 2へ。これでFoxの移植でやるべきことは大体終わったと思う。

衝突判定の実装で参考にしたのは、ゲームつくろー!その掲示板
カプセルとConcaveの衝突判定は、結局のところ線分と三角形の距離を計算するということだった。
実は衝突判定のオレンジ色の本を以前買ったのだけれど、実家に置いてきてしまったので泣く泣くネットで資料を探しつつコードを書いた。

壁にぶつかる様子を動画にしてみたけど、前回の動画と見た目があまり変わらないのでアップするのをやめた。
Fox2を移植してみて、それと併せて動画化するのが良いかと思案中。

画像はFox2のステージを試しに表示したもの。Badgerが死ぬほど遅かったので心配だったけれど、ゲームとして遊べる程度の速度は出そう。

2017/07/19(Wed) 05:05:19

 いろいろと更新中 / magicien 

気づいたらサーバのPHPバージョンが5から7になって動かなくなったものが出てきたので修正中。

ついでに左側に3Dライブラリのリンクを追加しました。PHP7になってもほとんどの関数はそのまま使えたので、ほぼ修正なしで大丈夫でした。ついでに使っているフレームワークも最新化。

image JSceneKitの方は、物理演算で疲れたので、Badgerの移植で気分転換中。ただものすごく遅い...FPSが0.1とかいうレベルなので、高速化しないとデバッグもできない。とりあえず、トロッコが線路外を走っているのは分かった。





2017/07/08(Sat) 06:22:58