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VRMのページにVRMQuickLookが追加されていた / magicien
気づいたら、VRMのページにVRMQuickLookが追加されていました。ありがとうございます!で、さらに気づいたら、VRMQuickLookをこのサイトで公開するのを忘れていました。
GitHubに公開しただけで満足してしまった...
VRMQuickLook:macOS、VRM用QuickLookプラグイン
実際のところ、VRMPreviewに、このVRMQuickLookが組み込まれているので、VRMPreviewをインストールしている場合は、こちらを別途インストールする必要は無いです。
以上、雑な紹介でした!
この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/262/
2018/08/18(Sat) 15:59:13
MMD用QuickLookプラグインを作った / magicien
MMDはMikuMikuDanceの略です。念のため。MikuMikuDanceQuickLook - macOS QuickLook plugin for MikuMikuDance files
最初はMMDQuickLookっていう名前にしようと思っていたけれど、MultiMarkdown用プラグインと名前が被ったので変えました。
プラグインを使っていると、CPU使用率が高いまま張り付く現象が確認されています。OSを再起動するか、
kill -3 <QuickLookUIServiceのPID>で収まるんだけど、PID間違えると大変なことになるし、その後の動作に悪影響が出る可能性があるので、コマンドの意味が分かる人だけ自己責任でお願いします。
※以前、
kill -9
と書いていたけれど、kill -3
(SIGQUIT)でも終了できるみたいなので修正しました。こっちの方が幾分か安全かな。原因はQuickLookUIServiceのバグを疑っているけれど、その前に色々と検証せねば。
インストール方法
- GitHubのReleasesからzipファイル(MikuMikuDanceQuickLook_vX.X.X.zip)をダウンロードする
- zip内の MikuMikuDanceQuickLook.qlgenerator を /Library/QuickLook (全ユーザ用)か ~/Library/QuickLook(個別ユーザ用)にコピーする
- ターミナルで、qlmanage -r コマンドを実行(あるいは、OS再起動)して、QuickLookプラグインのリロードを行う。
対応フォーマット
- PMD
- PMX
- X
使い方
Finderでファイルを選ぶと、プレビュー欄に3Dモデルが表示されるよ!ファイル選択中にスペースキーを押すと、大きなプレビュー画面が表示されるよ!
※マウスでモデルを動かせるよ!
この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/249/
2017/11/27(Mon) 07:44:15
glTF用QuickLookプラグインを作った / magicien
QuickLookプラグインの作り方が分かったところで、早速glTFビューアを作ってみた。GLTFQuickLook - macOS QuickLook plugin for glTF files
インストール方法
Homebrewでインストールする場合
ターミナルで、brew cask install gltfquicklookを実行する
手動でインストールする場合
- GitHubのReleasesからzipファイル(GLTFQuickLook_vX.X.X)をダウンロードする
- zip内の GLTFQuickLook.qlgenerator を /Library/QuickLook (全ユーザ用)か ~/Library/QuickLook(個別ユーザ用)にコピーする
- ターミナルで、
qlmanage -r
コマンドを実行(あるいは、OS再起動)して、QuickLookプラグインのリロードを行う。
使い方
Finderでファイルを選ぶと、プレビュー欄に3Dモデルが表示されるよ!ファイル選択中にスペースキーを押すと、大きなプレビュー画面が表示されるよ!
※あくまで静止画なので、ドラッグしてもモデルは動かせないよ!
※マウスでモデルを動かせるよ!
開発メモ
QuickLookプラグインでSwiftのフレームワークを使うには、プラグインにSwiftの標準ライブラリを同梱してあげる必要があるようだ。Xcodeで Build Settings > Build Options > Always Embed Swift Standard Libraries を Yes に設定すればOK。また、追加したフレームワークが、パッケージの Resources というディレクトリに入ってしまうようなので、Build Settings > Linking > Runpath Search Paths に @loader_path/../Resources/ を追加した。
OS標準のscn用QuickLookだと、モデルをグリグリ動かせるんだけど、どうやっているのかなぁ。
scnファイル形式で書き出してQuickLookのAPIに丸投げしたら動いた!
GLTFSceneSource *source = [[GLTFSceneSource alloc] initWithURL:(__bridge NSURL*)url options:nil]; SCNScene *scene = [source sceneWithOptions:nil error:nil]; NSData *scnData = [NSKeyedArchiver archivedDataWithRootObject:scene]; CFStringRef contentTypeUTI = CFSTR("com.apple.scenekit.scene"); QLPreviewRequestSetDataRepresentation(preview, (__bridge CFDataRef)(scnData), contentTypeUTI, options);
この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/247/
2017/11/19(Sun) 07:20:37