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 バーチャルYouTuberになれるアプリ「Showar」をリリースしました / magicien 

前々から作っていたARKitを使ったアプリが、ようやく公開出来ました。
アプリの名前は、Showar(シャワー)です。



ダウンロードはこちらから↓
https://itunes.apple.com/jp/app/showar-3d-vr-ar-avatar/id1369578518

バーチャルYouTuberとか言っておきながら、ニコ動だけに投稿するのもおかしな話だと思ったので、YouTubeにも動画アップしておきました。

ところで、今更ですが、ぽんぽこ24時間生放送お疲れ様でした。出演者の方々はもちろん、視聴者の皆さんも。
最近、ただでさえ睡眠時間が削られているところに24時間生放送をぶっこんでくる鬼畜さに惚れました。


2018/05/05(Sat) 22:34:43

 iPhone Xを買った / magicien 

image昨日、ふらっとApple Storeに行ったら、iPhone Xあるよって言うものだから買ってしまいました。


iPhone Xを持ってる人たちが楽しそうにAnimojiやってるのを指をくわえて見ていたんですが、このままではくわえた指が溶けてしまう、と思って買っちゃうことにしました。
早速MMDのモデルを使ってFaceTrackingしてみたんですが、思った以上にすごいですわ。側から見た絵面が。おっさんがカメラに向かってウィンクしている様を想像してみてください。

ちょっと遊ぶつもりで作り始めたんですが、思いの外楽しいので、iOS向けアプリとして公開するのを目指すのもありかな、と考えているところです。ソースを公開したところで使える人はほんの一握りになっちゃうでしょうし。ただ、個人でアプリ公開したことないんで、勝手がわからないんですけどね...
公開するとなると、MMD関連ファイルのサポートを含めるかどうかも悩みどころ。大半のモデルがMMD以外での使用を想定されていないようなのと、権利的にグレーなものが多すぎるので、いらぬトラブルを呼び込むはめになりそう。
今は dae、obj、usd、glTF と他の選択肢も増えたので、MMDは外部ソフトに任せて自己責任で、というのが堅実なやり方かなぁ。逆にfbxはサポートしたいけど、簡単な方法はあるだろうか。

2017/12/22(Fri) 05:52:52

 ARKitの動画再アップ / magicien 

以前ニコニコ動画にアップしていた(その後削除した)ARKitの動画を再アップしました。


もはや今更な感じがするけれども。
Xcodeをバージョンアップしたら、UIColorの仕様がちょっと変わっていた。というかNSColorとほぼ同じになっていた。これでOSによる分岐が無くせるかも。むしろ今まで微妙にインタフェースが違ったのは嫌がらせか何かだったのか。

2017/09/27(Wed) 14:00:29

 ARKit:主な構成要素、その関連性 / magicien 

「ARKit」について調べていたあなたは、本棚から1冊の陰鬱な装丁の本を見つけました。

「仮想・現実融合の儀」と題されたその本の内容は日記のようであり、
この館の主が以前、二つの異なる空間を融合させる儀式の研究を行っていたこと、
その研究が何らかの理由により中断されたことが書かれていました。
研究の記録とともに、儀式で使用していたと思われる魔法陣のような挿絵も残されていました。

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勘の鋭いあなたは、魔法陣の周辺部の微細な描き込みに比べ、中心部がひどく簡素であることに気がつきました。目を凝らして見ると、何かが意図的に消されたような痕跡があり、得体の知れない恐怖を感じます。

あなたは、さらに時間をかけて調べることでこれらの情報をより多く得られるかもしれません。
また、以前入手したサンプルコードは、この儀式を模したものであり、それを使用することで、
儀式の成功率が高くなるのではないか、ということに思い至ります。

どうする?
1.「SceneKit」について詳しく調べる
2.「SpriteKit」について詳しく調べる
3.「サンプルコード」をもう一度よく見てみる
4.仲間の調査状況を確認する

2017/06/13(Tue) 04:01:48

 ARKit Example Videos and Sources / magicien 

I usually write posts in Japanese, but I couldn't find many Apple ARKit videos even in English so that I decided to write this post in English.



I uploaded a video and sources of ARKit apps.
I think ARKit is very easy to use. Though ARKit has only some simple APIs so far, it works very well and the performance is awesome.
The most difficult part of developing ARKit apps is to use SceneKit and SpriteKit. If you have never tried SceneKit, it might take longer. (You might want to try it anyway.)

Since the captions of the video are written in Japanese, I added a brief explanation for each chapter.

Chapter 1 (0:00)

The first ARKit app I've ever made. I just added 3D models to ARSCNView. It works well as long as I don't move the position of the camera. If you want to know what happens when you move the camera, look at the next video.


Chapter 2 (0:45)

Source: ARKitWithMMDUsingPlaneDetection
This app uses ARPlaneAnchor to fix 3D models to the real world. You can walk around the models.


Chapter 3 (1:52)

Source: ARKitAndJumpingMax
This app also uses ARPlaneAnchor. You need to move around the camera to help ARKit recognize the size of a plane. After the adjustment, you can see 3D models hide behind a real object. I also tried ARFrame.lightEstimate.

2017/06/10(Sat) 06:24:44