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簿記試験に初挑戦 / ノリオ
簿記3級を受けてきました。試験時間が2時間ということを知ったのが数日前。先週あまり勉強できなかったので、対策も不十分な状態でした。 2時間もいらないやろーと思っていたけど、実際に問題を解いてみると、あやふやな点が多くて結局満足に解答を埋めることができず終了。受かったら奇跡に近いと思います。 ともあれ試験の雰囲気はだいたいわかったので、今回の合否に関わらず次は2級受けてもいいかなーと思ったり。 とりあえず、過去問は買っておくべきだと思いました。
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この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/146/
2010/11/21(Sun) 22:57:47
今更ですが / ノリオ
先週、情報処理試験がありましたね。僕は情報セキュリティを受験しました。手応えで言うと、半々くらいの確率かなぁ。
午前IIはあるアクシデントがあったけれど、なんとか合格点に達していたので、あとは午後IIの出来次第といったところか。
1回で受かれば儲けものだけど、そう上手くいくかはわかりませんね。何はともあれ試験も終わったので、自分の作業を再開せねば。早速今まで見たことない構文が!?
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この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/145/
2010/10/24(Sun) 19:33:22
鉄鼠の檻 / ノリオ
京極堂シリーズ第4作。読み終えたので感想やら何やら。箱根の山奥にある謎の寺で、坊主が次々と殺されるという話。前回の記事では書かなかったけれど、このシリーズの舞台は、戦後10年ほどたった昭和中期です。
仕事の用事で箱根に来た、本屋の主人で神主、憑き物落としを行う京極堂と、語り手であり友人の小説家関口がまたも事件に巻き込まれていく展開。
禅宗がテーマとなっており、宗教色が一層強くなっているのが今作の特徴。禅宗の歴史とか難しい用語とかたくさん飛び交うので、そういうのが苦手な人は読むのが辛いかもしれない。
このシリーズを読んで感心するのは、仏教などの知識がものすごいところもあるけれど、それ以上に非現実的なものに対する表現力だと思う。語り手の関口の病み具合も手伝って、得体の知れないモノ、異空間が上手く演出されている。
このシリーズの第一作『姑獲鳥の夏』と第二作『魍魎の匣』は映画化されていて、魍魎の匣はアニメ化までされています。姑獲鳥の夏が映画化される際にニュースであらすじを見て、面白そうだなーと思って読み始めたのが始まり(結局映画は見ていない)。
アニメ化されたときに1話を見てみたけれど、あの非現実感を再現しようと腐心しているかんじは伝わったが、なんだか陳腐になってしまっていると感じた。文字でしか表現できない世界があることを知りました。
映画の方は、京極堂を堤真一が演じているというので気になるけれど、原作でのあの台詞の長回しを映像化するのは無理があると思う。あと、榎木津のキャストが阿部寛なのは納得だが、鬼の木場修がまさかの宮迫だからなぁ。。。
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2010/08/21(Sat) 02:40:10
狂骨の夢 / ノリオ
帰省中に読んだ、京極堂シリーズの第3作。
京極堂シリーズは、京極夏彦によるミステリ小説で、ミステリだがオカルト要素が非常に強い。
各物語の最初に、話のモチーフとなる妖怪の挿絵および説明文が入り、その後話が始まるくらいにオカルトです。
自分が買った本は分割文庫版で、1冊あたり300ページ超の上中下となっていたので合わせると1000ページくらいだろうか。どこかで、京極夏彦の小説もiPadに入れれば楽チンといった文面を見たから、再びこのシリーズの続きを読もうという気になったのかもしれない。
自分は一度はまると、話の最後までノンストップで読むタチなので、1冊読むたびに中・下と書店に買いに走りました。要するに面白かったです。
小説自体を読むのが久々だったけど、いやぁいいもんですね。京極堂シリーズに関する詳しい感想は、現在読んでる4作目「鉄鼠の檻」を読み終えてからにします。
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2010/08/16(Mon) 16:59:14
結果報告 / ノリオ
先日、SJC-WCを受験してきました。結果は無事合格できました。ここ1ヶ月の努力が報われた。
Javaの試験は、あらかじめ出題範囲のセクションが知らされていて、各章ごとの正答率が結果として見られるけれど、概ねバランス良く正解できていたみたいだった。
J2EEパターンの問題だけ正答率が50%だったけど・・・あれは似たような文面で答えが異なる問題が複数出てくるから半分勘で解いてたからなぁ。
Javaの試験区分としては、他にも幾つかあるけれど、しばらくはもういいかな。ともあれプラン通りに進んでいるので、夏休み中に次の試験の勉強に取り掛かろう。
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2010/08/07(Sat) 11:53:05
Javaの話 / ノリオ
しばらく更新してなかったので、今度受験するJava試験の話でもしてみよう。僕が今度受験するのはSJC-WCという区分の試験で、サーブレットやJSPといった、Webアプリケーションに関わる機能が出題範囲となるものです。
下位試験のSJC-Pに合格していることが前提条件だけれど、引っかけ問題が多いSJC-Pに比べ、合格率が高いらしい。とはいえ試験範囲はそれなりに広いので、それなりの勉強が必要だけど。
この試験に合格したからといって、Webアプリケーションを作ったりする予定もないので、何で受験するのかわからないけど取れそうなものは取っておこうってかんじですね。ハッ、これはWebアプリを作る前振りか・・・
自分の中で、資格を取るプランを立てて行動しているので、ここで不合格になって予定がずれるとマズい。何としても合格したいところだけど、土日はなんかやる気が出ないんだよな・・・退社後の平日の夜が勉強タイム。
合格でも不合格でも、結果報告はしたいと思います。
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2010/07/31(Sat) 13:02:33
今のところは大きな問題なし / ノリオ
昨日magicienがブログパーツのひな型を作ってくれたので、早速いじってみた。何分ドシロートなもので、思わぬところでつまづくことが多々あり。
まず、特定のキーワードを検索するところから作ってみたけど、日本語だと文字コードの問題があるんですな・・・編集してるファイルの文字コードをUTF8にしたら解消された。
デザインの問題を抜きにすると、次はキーワードの検索範囲からユーザー名を除外するところとか加えてみるかな。
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この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/91/
2010/03/14(Sun) 11:04:14
JavaScript始めました / ノリオ
JavaScriptの勉強を最近始めました。まだサンプルプログラムを作りつつ覚えている段階なので、そのうち簡単なことができるプログラムを作れるといいなぁ。
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この記事のURL: https://darkhorse2.0spec.jp/88/
2010/03/05(Fri) 01:32:54
夜中に犬に起こった奇妙な事件・感想編 / ノリオ
『夜中に犬に起こった奇妙な事件』をやっと読み終わったー。今年初めて読みきった小説ってわけですな。前にも書いたけど簡単にあらすじを説明すると、自閉症だけど頭が良い少年が、犬が殺された事件を解決しようとする話。その少年が、身の回りに起こった出来事をミステリ小説として書いた本という形式をとっている。
まずこの小説を読もうとすると、読者が必ず不審に思う点は、章番号が2から始まっていることだろう。僕は落丁か何かあったのではないかと、前のページに戻って確かめたりしちゃいましたよ。
ちなみに読み進めていくと、2章の次が3章で、さらにその次が5章。勘のいい人は何か気付いたかもしれない。
初めはミステリ小説として進んでいくけれど、途中から思いもよらない展開に。なるほどこういう小説だったのかという、感想ともいえないような感想ですみません。
この小説の面白い点というか特異な点は、やはり自閉症の少年を主人公に据えているところだろう。他人の感情が理解できず、独自の思考回路で行動する少年が、冒険を通じて成長していく様が描かれている。
また、話の合間に本筋とは関係ない、数学の問題が出てくるのも面白いところ。例を挙げると・・・
伏せられたカード3枚の中に1枚だけ正解のカードがある。あなたはまず3枚の中から1枚を選ぶが、それが正解かどうかまだ調べることはできない。次に、答えを知っているディーラーが、選ばれなかった2枚の中からハズレのカードを1枚めくってみせる。それからディーラーは、あなたが最初に選んだカードが正解かどうか確かめる前に、1度だけ考えを変え、残りの1枚を選んでもよいと言う。あなたはどうするべきか?(本文を要約したものです)
この問題は、先日の平成教育委員会でもやっていた気がする。読んでいて、「2枚のうちどちらかが正解なんだから、どっちを選んでも当たる確率は2分の1だろう」と考えていたのですが・・・
また、この本を読んでいて感じたのが、翻訳された海外小説において、翻訳者が与える影響は思いのほか大きいということだ。
僕が読んだ本では、原作者の意図を反映しているのかわからないけれど、地の文が敬語だったりそうでなかったりと、言ってしまえば綺麗でない文章で書かれている。そこがまた、「著者」の少年のノーマルでないかんじを演出していて良いんだけど、そういった工夫は翻訳者の手に委ねられているわけである。
新聞や論文と違って、理論的に内容が正しければいいってわけじゃないし、訳者によって大きく雰囲気が変わってしまうこともあるだろう。奥が深いと感じました。
ちなみに原作者はマーク・ハッドン、翻訳者は小尾芙佐さんという人でした。
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2010/01/18(Mon) 00:21:55
夜中に犬に起こった奇妙な事件・探索編 / ノリオ
コンニチハ、元読書家です。為になる話が繰り広げられている中で、自分だけ趣味に走ることにしよう。先日、美容院で髪を切っている間にたまたま読んだ雑誌が、色々な本を紹介する雑誌だった。 その中で、文系の人にもオススメな理系の本みたいなコーナーがあって、今回のタイトルである『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が紹介されておりました。
あらすじを簡単に述べると、自閉症だけど頭が非常に良い少年が、犬が殺された事件の犯人を追うという話。イギリスの作家が書いた作品で、全世界で読まれているベストセラーらしい。
非常に興味をそそられたので、近くの書店で探すも見つからず。学校の近くの書店で探しても見つからなかった。
そこで、さすがに紀伊国屋なら売ってるだろうと思い、歩いて行くことに。ようやく着いて、店内にある検索マシンで調べてみると、新宿南店に置いてあると表示された。・・・どこにあるのそれ。
店員さんに案内図をもらい、さらに歩くこと10数分。今度こそ・・・!
検索マシンで調べると、置いてある棚が表示されたので、そこらへんを探してみるが見つからない。不審に思いもう1度マシンで検索すると、在庫がないと書かれていた。・・・ガビーン。
さすがにもう歩いて探す気力はなく、その場で注文することにした。これが去年の年末の話です。・・・てか、素直にAmazonで注文しとけばよかったね。
そして先日、ようやく本が入荷したとの連絡が入り、本を手に入れることができた。まだ読んでいる途中なので、感想は読み終わってからまた書くかな。
教訓:海外小説はよっぽど有名じゃない限り書店に置いてない!Amazonで買おう!
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2010/01/09(Sat) 23:47:07