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スチームボーイ / magicien
とまぁ、こんな具合に夜遅くまでキーボードを叩いているわけで、小休止のつもりでテレビを見たときにちょうど映画なんかが始まると、ついうっかり最後まで見てしまうことがあるわけで、昨日もまさにそういう状態だったわけです。で、昨日見たのが大友克洋監督の「スチームボーイ」。その名の通り蒸気機関の時代の話で、とにかく蒸気が大量に出てくる。2時間のうち、半分近くか、あるいは半分以上蒸気の描写があったように思う。簡単に言えば、蒸気と歯車の映画だった。絵はとにかくきれいで、スタッフロールで気づいたのだけれど、キャストも結構豪華だった。
内容についての感想はまだ見ていない人のために伏せておくけれども、一言だけ言わせてもらえば、オヤジの髪型が奇抜だってことと、森博嗣さんが好きそうな映画だと思った。ミステリーの要素はあまりないけれど、日経パソコンの連載や、カクレカラクリを読んだ感じからすると、巨大な機械が轟音を鳴らしながら動いている様を眺めるのが好きそうなので。というわけで感想でした。
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2007/03/06(Tue) 03:52:02