内容に「Final」と「Cut」と「Pro」を含む
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 QuickTime Player Xの「画面収録」をFinal Cut Pro 7に取り込む / magicien 

Macで画面キャプチャして動画を作成しようと思ったときに毎回分からなくなるのでメモ。

QuickTime Player X で「新規画面収録」を使って画面キャプチャを撮った後、Final Cut Pro に取り込もうとすると、エラーが出て読み込めない。
理由は、下のリンク先によると、「可変フレームレートは取り扱え」ないから、らしい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6160886.html

解決方法は、QuickTime Proで固定フレームレートに変換すれば良いらしいけど、QuickTime Player Xにそんな機能は無い、気がする。あるいは、画質を犠牲にすれば、他のフォーマットに変えてしまうことで固定フレームレートになるかもしれない。

ただ、Final Cut Pro 7をインストールすると、QuickTime Player 7が勝手にPro化されるみたいなので、「QuickTime7」で検索して、アップルのサイトからQuickTime Player 7をダウンロード。
すると、特に何もしなくても、QuickTime Player 7がPro版になっている。すばらしい!

あとは、上のリンク先に書いてある通りに動画を変換する。

[ファイル]-[書き出す]を選択。
「書き出し」項目は「ムービーからQuickTimeムービー」とします。
[オプション]ボタンをクリック。
「ビデオ」項目内の[設定]ボタンをクリック。
圧縮の種類を「Apple Intermediate Codec」に、フレームレートを29.27に変更。
圧縮プログラムは「その他」のままでOK。
「ビデオ」項目内の[サイズ]ボタンをクリック。
「現在のサイズ」として保存してする。

で、Final Cut Proで読み込めるファイルの出来上がり。

Final Cut Pro Xを入れると、QuickTime Player X がPro版になるんだろうか...。
まぁ、バージョンアップに追従していけるほどリッチじゃないです、はい。

2012/02/06(Mon) 00:10:07

 Final Cut Proでニコニコ動画用エンコード / magicien 

再エンコード地獄でした。
なんとか通ったけど、なんで通ったのかはよくわからず。
自分用にうまくいったエンコード設定をメモ。

  • 「ファイル」→「書き出し」→「QuickTime変換を使う...」を選択
  • 形式に「MPEG-4」を選択。
  • 形式の右側の「オプション」ボタンでオプション設定へ。
  • ファイルフォーマット:「MP4」
  • ビデオタグ
    • ビデオフォーマット:「H.264」
    • データレート:「480」キロビット/秒
    • 最適化:「ストリーミング」
    • イメージサイズ:「カスタム」、幅:「512」×高さ「384」
    • 指定のアスペクト比を保持:チェックOFF
    • フレームレート:「30」
    • キーフレーム:「等間隔に設定:24フレーム」
    • 「ビデオ・オプション」ボタンを押して詳細へ
      • プロファイルの制限:「メイン」、「ベースライン」を選択
      • エンコーディングモード:「最高品質(複数回実行)」
  • オーディオタグ
    • オーディオフォーマット:「AAC-LC(ミュージック)」
    • データレート:「128 kbps」
    • チャンネル:「ステレオ」
    • 出力のサンプルレート:「48.000 kHz」
    • エンコードの品質:「高品質」
  • ストリーミングタグ
    • ストリーミングを使用:チェックOFF

2010/10/17(Sun) 01:57:54

 1級小型船舶操縦士 / magicien 

結果報告が遅くなりましたが、無事に1級小型船舶操縦士の肩書きを手に入れました!

諸事情により、今はFinal Cut Proをいじっているところですが、
WebGLの方もノリオの協力のおかげで少しずつ進んでいます。
9月になればWebGLの方をいじれるはず...

2010/08/31(Tue) 00:54:10